鎌倉の古書店の片隅で本に掛けられたブックカバーを引きはがすわたくし。中身は読み捨てられてしまうような小説ですが、中途半端に古い本なのでブックカバーが面白いです。このうち閉店してしまった本屋はどれくらいになるのだろうかと思いながらカバーをゴ…

店の前に移動しました。 こちらから全作品をみることができます。 やっぱり人気があるのはこのシリーズですね。 高橋幸子先生の作品（非売品）。 手摺り木版画ハガキもクリスマス・年賀状用のものが出始めています。

毎年恒例、高橋幸子先生主宰・かまくら木版画教室によるぽち袋展が鎌倉の店頭で始まりました。生徒さんの作品の一部はレジ前で販売しています。一枚１００円。枚数に限りがありますので早い者勝ちです。 いまのところこんな感じで置いてあります。 [］ べろ…

先日の市場で落札した品について文章を書きました。古書組合のメールで送付したものですがこちらにも掲載します。品は、藤井寮一の書簡。クセのある字でしたので判読も誤りがあるかも知れません。 半端な知識で書いたものですので、お詳しい方に問題点等ご教…

図書館総合展というところで、神奈川の古本屋１６軒で古書を販売しております。どの店も、うちも、白っぽい本が中心のようです。 明日１１日は丸一日パシフィコ横浜。 今日本を補充しに行ったところ、興味深いブースがたくさんあって楽しそうでした。明日が…

妹が十三歳のときに学級弁論大会で書いた文章がでてきました。彼女は姉である私について書いています。 （そうか、君はあの頃、私のことを尊敬していたのか。喧嘩ばかりしていた記憶しかないのだが。） 妹は三つの点で私を尊敬しているのだそうです。 １．料…