積読
忙しい忙しいと言ってたら読む本がたまっていました。
二ヶ月に一度、趣味とも仕事とも別に文章を書きます。東京の金曜日の市場に出品された中から一点を選んで、経営員（市場運営の手伝いをする若手）が８００字程度で文をまとめ、同業者にメールで配信しているのです。締切が火曜日なので、金曜日にインターネットで資料となる本をあたり（インターネットから直の情報は使えません）、土曜日に店・倉庫・図書館をあたって本を探し、土日で一気に読んで、月曜日に書き、火曜日の朝に読み返して提出します。
この類の読書に加えて、仕事に必要な本。
これ以外の、読みたいから読む、という時間が極端に減っているのです。
ああ、よろしくない。気持ちがぎすぎすしているのも読書が足りないせいでしょう。これからは店番中でも一時間は読書に充てたいと思います。お許し下さい！
