銀の雨が降るけど傘がない

ちょっと胸がざわざわして、なんとか喩えてみるならば、
心の鱗に熱湯を掛けられて逆立った感じな気持ち。
なんだかとっても、歌いたい!
飲み屋に一人で入れても、一人でカラオケというのは抵抗があるので、とりあえず車を運転しながら謡おうと思います。



あのとき忘れた私の傘は、今ごろどこかで雨に濡れているのかしら。