古本屋ツアー・イン・ジャパンの人が来たらしい

今ごろ気が付きました。残念ながらその日は私も店長(母)もおらず、私は記事によって店員T君の一人の時の店での様子を知りました。在庫チェックをしていていたと本人は申します。
それにしても、店内でメモでも取っているのでしょうか。公文堂書店二十四坪の中身が詳細に書かれていてびっくりしました。これと池谷伊佐夫さんの「古本蟲がゆく―神保町からチャリング・クロス街まで」があればこの店を攻略したも同然です(「諸君!」掲載時からはちょっと変りましたが)。