一番嫌いな仕事

今日は横浜駅西口古本まつり初日でお店番をしてきました。
参加店15軒で会期は8日から26日の19日間。
それぞれ5回づつ店番に行かなくてはなりません。


この催事は神奈川古書組合と有隣堂(神奈川県内では有名な新刊屋さん)の共催なので、レジは有隣堂の方が打ってくれます。
古本屋はレジの横で札切りや袋詰めをし、会場の棚直し(本が売れて棚が空いているところに補充したり、がたがたになった背をそろえたりする)や見回りをするのです。


ここの当番は、一日に一時間半程度しか足を休めることができません。
立ちっぱなしです。
朝九時半すぎに集合して催事場の周りにあるパーテーションをはずし、
夜九時に閉店して催事場の周りをパーテーションで囲って九時半前。
約十二時間の労働となります。
炎天下の下の本運びより、お客の来ないレジ番より、何よりつらい立ちっぱなし12時間。


ふぅー。


明後日も店番です・・・。