秋は電車に乗って

十月怒濤の催事三連続が終りました。
お買上、ご来場、ご注文、どうもありがとうございました。
公文堂は走り続けております。
十二月も催事に二週連続で参加いたします。
ぐろりや会と神奈川会館展、どちらも目録を発行します。
つんのめって転ばないようにする余裕もないので、何かあったらそのまま匍匐前進で頑張ります。


しかし催事においてわたくし公文堂(姉)がもっともつらいのは、目録書きでも搬入搬出でもましてや飲み会でもありません。


なにがつらいって、あの満員電車!
三十三年間で数回しか食べたことのない私でも知っているカップラーメンの単価すら知らない首相を、あの電車に乗せてくれ。一度でいいから乗ってみるがいい!
小泉純一郎にも朝七時の京浜急行に乗ってほしかったな。


満員電車に乗る人生も、乗らない人生も、みんなまとめて人生いろいろ?