公文堂書店のひみつスイッチ
公文堂の鎌倉店にはあちこちに謎のスイッチや計器があります。先代が引退してから早三十年。これらの謎は謎のまま消えてゆくのかもしれません。
これは先代のエアーコンディショナーの操作パネルです。現在使っているダイキンエアコンはリモコンで操作します。このパネルは、パネルとしてのみ存在しています。
こちらは一部現役スイッチ。しかし使われていないスイッチは何のためのものなのでしょうか。セロテープの固定には何の意味が?
いつも掃除機や蚊取り器のソケットをさしているコンセント。の、横には謎の配線。ブザーみたいなボタンもあります。
なんかこの辺をいじくったらこの建物ったらロボットとかになっちゃうんじゃないのかと思います。
一部のスイッチや計器はお客様の手の届く場所にございます。見つけたらそっと想像を膨らませてみてください。