誰かの瞳が私を見ている

kohbundou2010-11-08


一週間のご無沙汰でした。知らない町を歩いてみたい、どこかへ行きたいが口癖の公文堂(娘)でございます。


先日、半年前に買い取った書道字典が売れました。大きくて重くて、はっきり言ってしまえば店の中でも置き場に困る本でした。
やったぁ、売れた!
と店長を初め三人で大喜び。空いた場所に何冊も本が入れられます。
わたくしどもは、まさか、二時間後にまったく同じ本を売りに来られる方がいらっしゃるとは夢にも思っていなかったのです。果たしてこの新しく入った書道字典は半年以内に売れてくれるのでしょうか。


一所懸命に倉庫を片づけて、場所がすっきりして通路が空いた途端に、狙っていたかのような大量の買い取りがやってきたりします。神の手が動いてるかのようです。こんなところで神様の力なんて使わないでほしいです。